【2020年】初めてふるさと納税しました

この記事は約3分で読めます。




どーもー!ろくまるです!

年末に近づくにつれて話題になりますよね「ふるさと納税」

我が家も気になっていたので2020年は申請することにしました!

ふるさと納税とは

ふるさと納税とはどこかしらの自治体に寄付をするもので、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられるもののことで、寄付先から返礼品もいただくことができます。

1月1日から12月31日まで、年間を通じて申し込むことができます。

ふるさと納税のサイトはさとふる、ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税など様々なサイトがありますので色々みてみるのが良いと思います。
リンクを下に張りますので参考までにどうぞ。

https://www.satofull.jp/
【ふるさとチョイス】お礼の品掲載数No.1のふるさと納税サイト
掲載品数No.1のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」。お肉やお米など全国の特産品46万品目をご紹介。クレジットカードにも対応。ランキングや寄付上限金シミュレーションがあるから初めての方でも寄付が簡単です。
【楽天市場】ふるさと納税|はじめての方でも簡単!納付先や使い道が選べ、お礼の特産品も楽しめます
楽天市場でふるさと納税を。はじめての方でも簡単!楽天会員ならお買い物と同じフローで寄付が可能。特産品のお礼や税金の控除を受けられるなどの特典も。楽天ポイントも貯まります。

私は楽天をよく利用していたので楽天ふるさと納税で行いました。

 

寄付額について

寄付にて控除を受けることができますがそれには限度があり、自分の寄付限度額は各ふるさと納税のサイトで確認することができます。

楽天ふるさと納税の場合はこのようになります。

    

私は源泉徴収票を準備にて詳細版シミュレーションで行いました!

寄付額が14,000円上限の場合は自己負担2,000円を差し引いた12,000円(毎月1,000円)が次年度の税金が引かれる計算になります。

確定申告について

みなさんも税金の控除を受ける際には確定申告または会社で年末調整を行っているとおもいますが、ふるさと納税を行った際もこのような申請が必要になります。

方法としては下記の2種類になります。

・確定申告を行う
・ワンストップ特例制度を活用する

会社で年末調整を行っており確定申告を行わない人はワンストップ特例制度がおすすめです。

寄付先から送付される申請書に記入して返送するだけで手続き完了なので簡単です。

ただし5自治体よりも多く寄付を行う場合は使用不可など条件があるようなので、ご自身の状況に合わせてご確認ください。

また申請を行う期限も2つで違いがあるのでそこも注意してください。

私が調べたところ期間としては下記の通りでした。

・確定申告期間は原則として翌年の2月16日から3月15日まで
・ワンストップ特例制度は2021年1月10日必着

あくまで参考としていただき各自確認ください。
せっかく寄付したのに控除されないともったいないので忘れずに申請しましょう。

我が家の返礼品

我が家が寄付により得た返礼品は「蟹」です!

  

1ヵ月程度かかると予想されると書かれていたことから10月末に購入したところ1週間もしないうちに蟹が届いてびっくりしました。

対応が素晴らしく早いですね!

ちなみに蟹が送付されたあとにワンストップ特例制度申請用の用紙が下記のように届きました。

封筒とその中身は下記のようになっております。
専用様式は写真を撮り忘れたのですが、名前、マイナンバーの番号の記載、マイナンバーカードの写しを張る場所があるシンプルな申請書になっております。

まとめ

・2020年のふるさと納税は12月31日まで

・ふるさと納税のサイトも色々あるので自分にあった場所選びから

・確定申告、ワンストップ特例制度の申請は期間があるのでお早めに

・好きな自治体に寄付で次年度の控除と返礼品をゲットしよう

以上となります。

皆様にあった返礼品がみつかるといいですね!

では、また!

沖縄生活
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ろくまるとあんりをフォローする
ろくまるとあんり夫婦の趣味時間

コメント

タイトルとURLをコピーしました