発達障害の嫁と旦那が日常生活を楽にする為に行っている事5選

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どーもー!ろくまるです!

今回は私と嫁がストレス少なく日常生活を送れるように工夫していることを伝えます。

1つ目:食洗器の導入

2つ目:家事支援の導入

3つ目:外食費を多めに確保

4つ目:寝室を別々に設定

5つ目:買い物をまとめて行う

この5つについて説明します。

1.食洗器の導入

仕事で疲れて帰ってきた後にゴシゴシ食器って洗うの手間ですよね。

そんな負担を少しでも軽減するために食洗器を導入しました。

うちの食洗器はこんな感じです。

使う前は本当に汚れが落ちるのか心配でしたが、使ってみると意外ときれいに洗われていました。(放置したカレーの汚れとかはさすがにおちませんでしたw)

気になる点をあげるとしたら軽い食器(子供用など)は配置を間違うと洗う勢いでひっくり返り水が溜まって洗われているか不明の状態になることや、食器の面を下に配置するので底のくぼみに乾燥できない水が残ることです。

少し値段は高かったですが導入することでかなり負担軽減できていると実感しています。

 

2.家事支援の導入

嫁の障害支援で入ることができるものですが一定の金額を払って家事をしてもらっています。

主に夕食作りと掃除です。

嫁が食事を作ることが困難なことからかなり助かっております。

月に大体5~6,000円程度なので嫁と同じ境遇の方でこの支援を知らなかった人は是非とも確認していただければと思います。

3.外食費を多めに確保

前述と少し似ているのですが、食事を作るという作業が身体的・精神的に苦痛の場合は無理をしないで外食や出前に頼るようにしています。

最初は無理をして頑張っていたのですがかなり苦しくなり心に余裕がなくなってしまったので、今はきついなら外食に頼るようにしたので精神的にかなり楽になりました。

ムリ、ダメゼッタイ!

4.寝室を別々に設定

嫁は現在薬を服用して睡眠をとることから寝室は別々に設定しております。

かなり神経が敏感で真っ暗じゃないと寝れない、物音で起きてしまうことがあることから別々にすることで快適な睡眠をとれるようにしています。

私は睡眠時無呼吸症候群のためイビキもかきますので一緒だとストレスたまると思いますw

5.買い物をまとめて行う

食品は週末に1回、日用品は月に1回まとめて購入するようにしています。

このことにより日常的に買い物に使う体力を減らしています。

嫁は1日に動けるキャパが私よりも少ないため、子供への対応に体力を温存させるためこのような方法をとっています。

買い物ってなかなか体力使いますよね。

以上が我が家で行っていることになります。

ちなみに今後導入を検討しているものはドラム型洗濯機(乾燥機付)です!

買い物などは他の家庭も行っていると思いますが、発達障害という行動が少し制限されるという目線でみていただき、嫁と同じような症状の方や発達障害が気になった方へ参考になればと思います。

では、また!





発達障害
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